「健康寿命を延ばす」には「認知症を理解する事」で解決できます。

健康寿命

なぜなら「認知症は理解できていれば対策を打てる病気」だからです。

なぜ「健康寿命を延ばす」のに「認知症を理解する」が必要かは以下でご覧ください。

簡単ですがとっても分かりやすい説明をしています。

最近物忘れが激しくなったとか年齢を重ねるとあると思います。

でも大丈夫!「認知症」とはの概要。ポイントをざっくりと紹介します。

認知症とは

・進行状況で行くと加齢による物忘れ→軽度認知障害→認知症となります。

・当然ですが右に行けばいくほど重症です。

・また他の人でも気が付く「認知機能低下」とご自分でしか分からない「心理的なもの」の2つがあります。

認知機能低下とは

・認知機能低下は大きく分けると5つあります。

・記憶力、言語力、計画性、注意力、場所・物・人です。

1.記憶力

・何度も同じことを聞いたり、話したりする。​

・外出した時に戸締りやスマホ、財布を忘れる。

・約束を忘れる。薬を飲むのを忘れる。整理した場所を忘れる。・話の内容についていけない。

2.言語力

・固有名詞ではなく、ごく普通の言葉が「あれよ、あれ」となってなかなか出てこない。​​

・相手に対して適切な言葉を返していない。おもうように理解できない。

3.計画性​

・今まで使っていたPCの操作および家電商品の使い方が分からなくなる。

・他の事に気を取られて何をしていたか分からなくなる。

・買い物に行ったのに必要な買うものを忘れる。​​

・計画的にものごとが出来なくなる。

4.注意​力

・2つの事を同時に出来ない。

・1つの事でも集中がすぐ切れてくる。

5.場所や日付あるいは人物

・今どこにるのか、どこに行こうとしていたのか、今はいつかが分からない時がある。

・友人がわからない​、家族、親戚がわからない​

まとめ

・いかがでしたでしょうか。今回は難しいことを書きました。

・1つや2つぐらいはあてはまるものがあると思います。

・疲れている時や加齢によって認知度は低下してきます。それは仕方が無いことです。

・問題なのは今だけなのか恒久的に続いているのかを判断することです。

次はそれぞれの障がいについて何が原因であるかを説明します。

よろしくお願いします。

うっかりが気になる方へ

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