概要
なかなか仕事に取り掛かれなくて気が付いたら時間が経っていたという人はかなり多いです。
実は、私もそうです。ただ、仕事の仕方には共通するパターンがあります。
簡単ですが、このパターンを利用すると、どんな仕事でもすぐに取り掛かれます。
この記事では、すぐに仕事に取りかかるための方法をご紹介します。
これを続けると仕事量が減り、ストレスが無くなり、生産性が向上します。
タスクをリスト化する
まずは、やるべきことがたくさんなら、何があるのかが整理されていないと思います。
そこで、やるべきタスクをリスト化して優先順位をつけることで、効率的に仕事を進めることができます。(TODOリストですね)
ブロックスケジュールを作る
ブロックスケジュールとは、1日のスケジュールをブロックごとに分けて予定を立てる方法です。
打ち合わせとかは予定に入れていると思いますが、その予定表に「仕事内容」までも入れてみましょう。
内容は上の「優先度」高い順に入れましょう。
時間に縛られずに、優先順位の高いタスクを優先して取り組むことができます。
作業環境の整理
PCの机にはスマホがあって、ノートがあって、作業仕掛けの書類があってなど整理がなされていないと、仕事に集中することができません。
まずは、目の前の仕事に集中するために、本棚かカバンか引き出しにしまって整理しましょう。
目標を設定する
いきなり、仕事に取りかかる前に、まずは、何をしたいのかを明確にしましょう。出来ればノートに書きだしましょう。
具体的に何をするかを設定することで、仕事に集中しやすくなります。
集中できる環境を整える
さらに集中できる環境を整えることで、その仕事に没頭してしまいましょう。
出来れば静かな場所で作業するのが理想ですが、イヤホンをつけるなど、雑音が入らない工夫をしましょう。
5分で全体をイメージしてみる
仕事に取りかかる前に、全体像をイメージしてください。
一番大事なのはどのようなゴールを描いているかです。
例えば、「○○について調べて、一枚のレポートして、上司に提出する。」などです。ゴールです。
スマートフォンを使わない
スマートフォンは、仕事の妨げになることがあります。
仕事に集中するためには、スマートフォンを使わないようにしましょう。
メールやSNSの通知をオフにする
これもスマートフォンと一緒です。仕事に集中する妨げになることがあります。
通知をオフにすることで、集中して今の仕事に取り組むことができます。
タイマーを使う
タイマーを使うことで、時間を意識して仕事に取り組むことができます。
また、定期的に休憩を取ることができるため、効率的に仕事を進めることができます。
目標達成後にご褒美を設定する
目標を達成したら、ご褒美を設定して自分自身を励ましましょう。
小さなことでも構いません。自分自身に対するポジティブなフィードバックが、仕事のモチベーションを高めます。
まとめ
以上、すぐに仕事に取りかかるための効果的な方法とコツをご紹介しました。
これらを実践することで、仕事の効率を上げ、ストレスを減らし、生産性を向上させることができます。
ぜひ、自分に合った方法を見つけて、実践してみてください。
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